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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-04-25 第87回国会 衆議院 商工委員会 第11号

後藤委員 今度の法律で、百三十四万件のそういう欠陥を持っておる給排気設備これはどのように改善をされていくのですか。  それからもう一つ、これからこの百三十四万件というものは、大体何年ぐらいで通産省が考えているような欠陥のない設備に変わっていくんでしょうか。どのぐらいの見通しを立てていらっしゃいますか。

後藤茂

1979-04-25 第87回国会 衆議院 商工委員会 第11号

まず第一は、やや事務的な問題なのですが、いただいた資料によりますと、ガス事故分類として、第一に消費者の不注意によるもの、第二番目にガス用品等の不良によるもの、第三番目に給排気設備不備によるもの、こういうふうに分類をしておるのですが、一番最後の給排気設備不備によるものについては、昭和五十二年の数字だけを取り上げてみますと二十四件、割合にして三%、全体から見ると少ないわけですね。

田口一男

1979-04-25 第87回国会 衆議院 商工委員会 第11号

豊島(格)政府委員 法律でも規定しておりますように、ガスバーナーつきふろがまなどの特定消費機器設置または変更の工事というものを特定事業ということにいたしておりますが、具体的に申しますとそういう機器設置場所を決定し、そういう機器を取りつけるとともに、その機器給排気設備位置構造を決め、その給排気設備を取りつける一連の工事特定工事ということにしております。

豊島格

1979-04-24 第87回国会 衆議院 商工委員会 第10号

清水委員 いまも答弁の中でちらっと言われているんですけれども、通産省資料によると、ガス事故原因になるいま御指摘のあった給排気設備不備需要家件数、現在都市ガス関係で約八十万件と言われ、LPガス関係で五十四万件と言われております。合わせて百三十四万件、いま言われた数字に上るわけでありますが、これはちょっと聞いておきたいんですが、どういう調査の結果把握された数字でしょうか。

清水勇

1979-03-22 第87回国会 参議院 商工委員会 第4号

政府委員豊島格君) 御指摘のように、ガス事故原因につきましては三つありまして、要するに、消費者の使用上の不注意、それからガス機器が不良、それから給排気設備不備と、三点でございますが、第二のガス機器の不良の点につきましてはすでに法的に整備されておりまして、これはもうほとんどないというぐらいに減っておるわけでございます。

豊島格

1979-03-22 第87回国会 参議院 商工委員会 第4号

馬場富君 最初に、今回の法律については給排気設備の規制を主としておるわけでございますけれども、ガス事故原因等を見ますと、給排気設備不備等によるものは昭和五十二年で、都市ガスの場合が百三十五件の事故のうち十五件ということです。そして、LPガスに至っては六百三十七件のうち九件しかないと。

馬場富

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